採用情報

正社員で１日８時間、パートタイムで１日６時間を超える勤務は原則禁止しています。
正社員には、商品配送に関わる日常業務の遂行に責任を持っていただきますが、完了が１７時を超えるようなことは通常ありません。
パートタイムは、自身が希望する勤務時間内で作業を終了できます。

報酬単価は担当可能な業務が多いほど高くなります。
パートタイムの報酬は、月当りの勤務時間が長くなるほど時給単価が上がる仕組みです。
素早く正確に、幅広い業務を対応していただける方に優先して業務割当をします。
経験豊富で優秀な方ほど勤務時間を長くとることができ、研修中など入社間もない期間ほど、勤務時間は短くなります。
結果的に、会社にとってより影響度の高い方が、自動的かつ指数関数的に高い報酬を得ることが出来る仕組みとしています。
パートタイムが正社員と同じ時間勤務した場合、時間単価は同等になります。
正社員は試用期間終了後から、最大の割増単価で計算された月給を支給しています。

可能です。正社員とパートタイムの違いは勤務体制の違いです。パートタイムから正社員への変更に関しては、担当業務の習熟度や会社の募集状況等を踏まえて判断します。

不安定な賞与の支給は会社全体のパフォーマンスを下げるという研究結果を踏まえ、2021年に賞与の支給は廃止し通常の給与額に上乗せすることといたしました。
従って当社では賞与の支給はありません。必要な際は各個人で必要額の貯金積立をお願いしています。
賞与に代えて、会社の利益額の一定割合をインセンティブとして正社員・パートタイムで山分けする制度を開始しています。

パートタイムは希望の曜日、時間内で勤務することができます。
繁忙期となる年末にまとめて休暇されることは避けていただきたく、年間を通して調整していただくことをお願いしています。
健康保険制度だけを見ると扶養控除範囲内で勤務することは有利であることのように見えますが
将来の年金額の算出基礎となる厚生年金は有利な積立制度であることから、扶養控除を意識せずに勤務されることを推奨しています。

会社が従業員の資産形成を支援する、国が定めた制度です。
従業員の債権や投資信託への積立額に対し会社が上乗せして支給します。
2022年より退職金積立から切替て運用開始しました。
勤続年数２年以上の正社員・パートタイムが対象で、制度の利用は任意です。